
- ブログに使う画像ってどこで探すの?
- ネットで拾った画像を使ったらダメ?
- ブログで画像を使う注意点を教えて欲しい!
- ブログ画像に使える素材サイト6選
- ブログ画像でできるSEO対策
- ブログで画像を使う際の注意点
【結論】ブログ用の画像は有料画像を使いましょう

高品質の画像を使うことで「プロフェッショナル」な雰囲気が出せますよ。

yatta
おすすめ有料画像サイト3選
ここでは、おすすめの有料画像サイトを3つ紹介します。 ブログのクオリティアップを目指す際は、ぜひ参考にしてください。①Shutterstock|圧倒的な素材数&高品質
画像出典: Shutterstock
②AdobeStock|AdobeCCとの連携でさらに便利に

③PIXTA|日本人の画像を使いたいなら

日本人の写真や背景の写真を使うならここ一択ですが、他の有料画像サイトに比べて利用料が若干高いのがネック。

yatta
おすすめ無料画像サイト2選
コストを抑えたい方もいると思うので、オススメの無料画像サイトを2つ紹介します。無料ですがクオリティも低くなく、安心して利用できますよ!①Canva|デザイン作成もできる画像サイト

②O-DAN|効率良く無料画像を探せる便利なサイト

無料画像サイトを1つ1つ巡回する手間が省けるので本当に便利。

yatta
【画像SEO】画像を最適化する3つのポイント

ファイルサイズを圧縮する
ダウンロードした画像を適切なサイズに変更しましょう。 画像サイズが大きすぎるとページの表示速度が遅くなり、読者がブログを離脱してしまう原因になります。 ファイル形式はWebP(ウェッピー)がオススメです。 WebPはGoogleが開発した次世代画像フォーマットで、画質落とすことなくファイルサイズを軽量化できます。 WordPressブログではプラグインを使うことで「WebP形式」への自動変換が可能になるので、ぜひ利用してみてください。記事内容に合う画像を選ぶ
記事内容に合った画像を使用することで記事が読みやすくなり、読者の満足度向上にもつながります。 記事に関係のない画像を使用してしまうと読者は混乱しますし、検索エンジンから問題のあるコンテンツと判断される可能性もあります。 記事の内容に沿った画像を選び、読者がスムーズに欲しい情報にたどりつけるようにすることが大切です。alt属性を記述する
alt(オルト)属性とは画像の代わりに表示される代替テキストのことを指します。 altテキストを記載する理由は以下の3つです。- 検索エンジンに画像を正しく認識してもらうため
- 高齢者・視覚障害者のアクセスシビリティに貢献するため
- ブログの画像が表示されないときに対応するため
ブログで画像を使用する注意すべき3つのこと

- 素材サイトの規約を確認する
- ネットで拾ってきた画像は使わない
- 有名人の写真は使わない
素材サイトの規約を確認する
ブログで画像を使う際は、必ず素材サイトの利用規約を確認しましょう。 素材サイトや画像の種類によっては商用利用や編集などがNGの場合があるからです。 個人ブログでも、アフィリエイトやアドセンスを通じて収入を得る・得ようとしている場合は商用利用と見なされますので「商用利用可能」な素材を使用しましょう。ネットで拾ってきた画像は使わない
画像検索で見つけた画像をブログに使用することは避けましょう。 これらの画像は他人の著作物である可能性が高く、無断で使用した場合は著作権侵害にあたります。 また、拾ってきた画像がShutterstockやPIXTAなどで販売されている画像の可能性もあり、意図せずに使用した場合でも法的責任を負う可能性があるので注意が必要です。有名人の写真は使わない
ブログで有名人の画像を使うべきでない理由は、以下の3つがあります。- 著作権:著作物を保護するための権利
- 肖像権:自身の写真をみだりに世間に公表、利用されない権利
- パブリシティ権:有名人の肖像や名前で得られる利益を守る権利
【まとめ】画像を使っておしゃれなブログにしよう!

- ブログ画像は有料素材がオススメ
- 無料画像を使用するならO-DANで一括検索がオススメ
- 画像SEOを意識してブログ読者を増やそう
- ネットで拾った画像を使用しない